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メンタルヘルスのバイタルデータに睡眠を!

睡眠計測で他にはない強みを!

「睡眠検査」は重要な判断材料 簡単・正確な「睡眠脳波検査」

睡眠の悪化がうつ病などの精神疾患をはじめとする様々な疾患の悪化につながるといわれております。
睡眠脳波計測のデータは、診断や治療の方向性を決める上で重要な指標になります。
医療機器である小型脳波計「スリープスコープ」を利用すれば簡便ながら詳しい「睡眠検査」が可能です。
患者さんの「眠れない」を客観的に評価することができることから、人間ドックや睡眠クリニックで利用されています。

他の医療機関や人間ドックにはない検査項目を

ストレス過多の現代社会です。
さらに、2015年12月の労働安全衛生法改正で従業員50人以上の事業者に対して、医師、保健師などによるストレスチェックの実施が義務づけられました。
この背景もあって、ストレスの改善やメンタルの不調を気にする人の増加が見込まれます。
現在。人間ドックでは脳ドックとして画像診断などが広く普及していますが、ストレスを定量的に計測する仕組みはもちろん、睡眠脳波検査のメニューはほとんどありません。
私たちが開発した小型脳波計「スリープスコープ」は、だれでも場所を選ばず自身で計測でき、「睡眠自動解析システム」は、市場の要望に応える事が可能な画期的サービスで、他所のと差別化もはかれます。通常検査に組み入れることも可能ですし、オプション検査としての利用も容易です。

設備負担の少ない簡単「睡眠検査」

不眠・睡眠障害は精神疾患やメンタル不調や循環器疾患などの引き金になるといわれていますが、睡眠の状態を簡便に計測する仕組みはこれまで存在していませんでした。
しかし、「スリープスコープ」を利用すれば「睡眠検査」が容易になります。
検査項目にメンタルヘルスケアの項目を導入したい病院や人間ドックのオプション検査にも最適です。
「スリープスコープ」は、レンタルにて提供させていただいています。設備投資を抑えながら運用体制を構築していくことも可能です。

わかりやすい「睡眠検査報告書」作成

・就床時間
・寝つき
・熟眠度
・中途覚醒
・睡眠効率
・睡眠リズム
など、睡眠の質をわかりやすく説明した「睡眠検査報告書」を作成いたします。
不眠症などの睡眠障害の可能性がある場合は、専門医への受診を促します。

高齢者でもご自身で操作が可能

生後3か月の子どもから100歳までの計測実績を持つ「スリープスコープ」は、高齢者でもご自身で操作が可能なほど装着も測定も簡単に実施いただけます。
特別な講習やトレーニングの必要もなく、受診者が自宅に持ち帰り、日常の睡眠状態を計測できることから日帰りドックでの導入も可能です。
もちろん宿泊ドックでもご利用いただいております。
使用方法は、「youtube」でもご確認いただけます。

日本人の平均睡眠指標(弊社データ)との比較も可能

スリープウェルでは、脳波計測した一般自立者の80,000以上の臨床データの分析結果である年代別・性別ごとの睡眠指標と患者様の結果とを比較することが可能です。
睡眠中に出現するデルタ波(0.5~2Hz)の脳波量から、熟眠脳波年齢を算出することも可能です。

計測から診断までの流れ


よくあるご質問


  • Q:脳波計を使った事がありません。初めてでも使えますか?

    A:はい、簡単にご使用いただけます。電源ボタンと計測ボタンを押すだけで計測が始まり、データは自動的に保存されます。朝お目ざめになった時に、もう一度、計測ボタンを押せば自動的に計測が終了し、電源もオフになります。

  • Q:医療機関・健康診断での利用実績は?

    10か所以上の医療機関において、臨床の用途で用いられています。