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”快眠”の名にふさわしい裏付けを

誰でもどこでも計測可能。スピード勝負の商品開発をサポート。

科学的に“睡眠の質”を見える化

– 機能性表示食品や快眠寝具のエビデンス取得に対応 –

【Point】
  •  客観指標として信頼性の高い睡眠脳波計測
  •  「入眠潜時」「深睡眠時間」「覚醒回数」など
     定量的な効果検証が可能
  •  PSGとの同時計測により確立された
     信頼性の高いデータ取得
指さしイラスト
「入眠が早まったか?」「中途覚醒が減ったか?」を睡眠脳波から分析可能。食品・寝具のエビデンスに直結します。
自宅で、手軽に。

– 場所を選ばず、製品試験をもっとスマートに –

【Point】
  •  小型・軽量・非侵襲
     ストレスなく自宅で装着可能
  •  高齢者から子供まで計測可能
     在宅モニター試験に最適
  •  小型で操作がシンプルだから
     数百人規模の試験もスムーズに運用可能
指さしイラスト
施設不要、カンタン操作。被験者の負担が少ないため、自然な睡眠を測定できます。
信頼される実績と専門的サポート

– 試験計画立案、分析結果の解釈など充実したサポート支援 –

【Point】
  •  試験計画の立案から分析結果の解釈まで
     サポート対応可能
  •  初めての睡眠試験でも、手厚いサポート体制
  •  届出に必要なエビデンス取得の論文実績多数
指さしイラスト
機能性の科学的根拠として論文化された事例は多数。睡眠改善に関する信頼性の高いデータ取得が可能です。

睡眠試験の流れ (例:機能性表示食品の検証試験)

小規模の試験から大規模試験での有効性検証が可能です。
ご利用計画に合わせてお見積をいたします。
※ どのフェーズからでもご利用いただけます。

STEP1:試験方法の決定(スリープウェルとの意見交換も可能)

まずはお客様に睡眠試験の計画(試験プロトコル)を策定していただきます。
その後、ご希望いただければ、意見交換を行うことも可能です。特に機能性表示制度が運用されてからは、試験計画の策定の重要性が増しています。
睡眠試験実施前に、少ない金額で試験的に機器の利用価値をご判断いただくことも可能です。
また、倫理委員会への提出書類について必要な項目のアドバイスや被験者の選別など、基礎研究から検証試験までこれまでの350件以上の試験サポートから培われた試験計画立案をサポートします。

STEP2:着目すべき試験項目の決定と試験実施(機器の貸出し ~ データ解析)

医療機関との共同研究で収集した2,000以上の基礎データから、機械学習によって構築したアルゴリズムを用いた解析結果が提供されます。
その結果を参照しながら、次の試験実施へ向けた被験者および試験内容の絞り込みを行います。
通常、被験者10人程度でプレ試験を行い、より精度の高い研究結果を得るための実験を繰り返します。

STEP3:解析結果の分析と意見集約

各睡眠変数を算出したデータ解析結果をもとに、お客様のご希望に応じて意見交換を行うことも可能です。
これまで計測した3,000名以上の健常者睡眠データ(日本人の睡眠:80,000データ以上)の分析結果に基づき、睡眠関連医薬品や睡眠改善食品等の効能効果を見る上で、新たな視点を提供した実績にもとづき、製品、研究の強みを生かした意見交換が可能です。

よくあるご質問


  • Q:睡眠の試験経験がありませんが大丈夫ですか?

    A:目的と期限やご予算に合わせてご提案させていただきます。
    まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

  • Q:機能性表示食品の臨床試験で使用された実績はありますか?

    A:スリープスコープで介入試験を実施した快眠食品、快眠サプリメント、快眠ドリンクがすでに商品化されています。
    また、発売済み商品についても睡眠への効果が検証されています。
    ミストサウナの快眠の効果検証などにも用いられており、100ヵ所以上での利用実績があります。
    詳細は、「実績のご紹介」をご参照ください。